2015/11/26
株式会社レナウン
レナウンのレディスカジュアルブランド「エンスウィート」は、8月から10月までの累計が前年対比110%(プロパー)と好調に推移しました(8月:120%、9月:106%、10月:110%)。
11月は気温が高くマーケット全体が前年割れと苦戦する中でも、エンスウィートは103%(プロパー)と前年をクリア。マーケットと同様にアイテムによって勝ち負けはありますが、好調なアイテムで補完できていることが実績につながっています。

秋商戦(8~10月)好調要因

  1. 7月24日、8月7日に初秋物の商品をコーディネートパッケージとして投入。クリアランス時期の売場に鮮度を与え、購買に勢いが出ました。また、来店客に初秋物の紹介を早くからできたことで、初秋物は35週より本格稼動。準備を整えて秋商戦をスタートさせたことが順調な推移につながりました。

  2. エンスウィートがターゲットとしているミッシーゾーンは、実需を意識した消費傾向のお客様が多くなっているため、商品展開も実需寄りになっています。今年はダウンベスト(\27,000)やモッズコート(\43,000)など先物を9月から展開したことで、実需客、先物客とどちらにも対応できる品揃えができていたことが需要を捉えました。

  3. 今年はファッションマーケットに、ガウチョパンツとロングカーデ、コーディガン(コートとカーディガンの中間アイテム)など久しぶりにトレンドアイテムが出ました。エンスウィートでも品揃えを整えていたことが奏功。各アイテム追加生産をかけ、欠品せずに展開できたことが効果を上げました。特にコーディガンは9月中旬の初回を投入から、価格は据え置きながら柄や素材の肉感を変更し3回追加生産。3回目の追加は11月後半に展開予定です。ガウチョパンツやロングカーデはそれぞれ2回の追加生産をしました。

主力アイテム

ヘリンボーンコーディガン \30,000
ヘリンボーンコーディガン \30,000
ダウンベスト \27,000
ダウンベスト \27,000

コート商戦の進捗

11月:前年対比115%

11月に入り気温が高く推移している状況でも、追加投入をかけているコーディガンが活躍し順調なスタートが切れています。コーディガンはシーズン計(9月中旬初回~3回の追加計)で4,000着の販売を見込んでいます。気温が下がってきてもコートinのコーディネートアイテムとしても使えるため、この先も消化は進むと見込んでいます。
11月の3連休にはの75cm丈ダウン(\29,000)が動きだすなど、防寒物が稼動してきています。マーケットでは、ダウンコートを供給過多と判断して展開を減らしているケースも見えますが、エンスウィートでは必要なアイテムと考え、生産を前年並みに計画。
また、この冬はダッフルディテールのコートがトレンドアイテムになると注目されており、エンスウィートでもダウン(\36,000)とウール(\46,000)を揃えています。
今の消費者はタンス在庫にある物は購入しないため、中綿、ダウン、ウールに今年はコーディガンと、素材とデザインバリエーションを揃えているため、コート商戦も需要が取り込めると期待しています。

主力アイテム

ダッフルディテールウールコート \46,000
ダッフルディテールウールコート \46,000
ダッフルディテールダウンコート \36,000
ダッフルディテールダウンコート \36,000
※文中の価格は、全て本体価格で記載しています。
このリリースに関するお問い合わせ先
株式会社レナウン 広報・IRチーム
TEL:03-4521-8089