1902年創業のレナウンは、約1世紀にわたりアパレル業界のリーダーとしてビジネスを展開してきました。レナウン発展の歴史は、日本のファッション業界発展の歴史と重なるといっても過言ではありません。

21世紀を迎えた今、私たちは、これまでの歴史を通してたくさんの皆様からいただいている「品質のレナウン」「信頼のレナウン」という大切な財産をベース に、新・企業理念のもと、お客様の視点で考える姿勢を徹底して、皆様方の新鮮で心豊かな生活づくりに貢献したいと願っております。

レナウンの由来

RENOWN号
1916年竣工 レナウン号
昭和天皇が皇太子時代に英国を訪問されたときの答礼として、1922年(大正11年)英国皇太子(後のウィンザー公)が訪日されました。そのとき乗ってい た巡洋艦が、当時世界の耳目を驚かした超弩級戦艦RENOWN号でした。

元来、船の名前は縁起がよいとされている上に、RENOWNには「名声・栄光」な どの意味があり、また当時繊維産業の先進国であった英国の繊維製品にあやかるということなどの理由から、1923年(大正12年)商標名の選考を行ってい た先輩たちによって商標として採用されたものです。

レナウンの道のり

レナウンの歴史はファッションの歴史です。
沿革(2016年2月現在)
1902年
佐々木八十八(備考※1)が、大阪において繊維卸売業「佐々木営業部」創業
1923年
商標に「レナウン」採用(備考※2)
1926年

製造部門として「レナウン・メリヤス工業株式会社」設立

1938年
東西の佐々木営業部が合併し「株式会社佐々木営業部」設立
1942年

「レナウン・メリヤス工業株式会社」を「東京編織株式会社」に社名変更

1944年
第二次世界大戦の影響等により、会社消滅
1946年
「東京編織株式会社」再発足
1947年

終戦後、尾上清(備考※3)が「佐々木営業部」を再発足

1952年
「東京編織株式会社」を「レナウン工業株式会社」に社名変更
1955年
「佐々木営業部」を「レナウン商事株式会社」に社名変更
1962年

「株式会社レナウンルック(注1)」設立(婦人既製服)

1967年
「レナウン商事株式会社」を「株式会社レナウン」に社名変更
1968年

「株式会社レナウン」が「レナウン工業株式会社」を吸収合併
「清和商事株式会社」設立(保険・印刷・旅行等)
「株式会社レリアン(注2)」設立(婦人既製服専門店)

1970年
「株式会社レナウンニシキ」設立(紳士既製服)
1972年
「株式会社レナウンニシキ」を「株式会社ダーバン」に社名変更
1994年
「株式会社レナウンアパレル科学研究所」設立(繊維製品の品質試験・判定等)
1999年

「清和商事株式会社」を「株式会社レナウンエージェンシー」に社名変更

2002年
「株式会社レナウンインクス」設立(インナーソックス事業を分社化)
2004年
「株式会社レナウン」と「株式会社ダーバン」が経営統合。持株会社「株式会社レナウンダーバンホールディングス」設立
2005年
「株式会社REDUインターフェース」設立(株式会社レナウンと株式会社ダーバンそれぞれの催事運営会社子会社が合併統合)
2006年
「株式会社レナウンダーバンホールディングス」を受け皿とし、「株式会社レナウン」と「株式会社ダーバン」が3社合併、新社名を「株式会社レナウン」とする。
2009年

第三者割当による新株を発行、「山東如意科技集団有限公司」が筆頭株主に(41.52%)

2013年
第三者割当による新株を発行し、「山東如意科技集団有限公司」の親会社「済寧如意投資有限公司」の保有株が「山東如意科技集団有限公司」の保有株と合わせて53.35%となり、「株式会社レナウン」は如意グループとなる
2014年

「株式会社ジブ・リテイリング」設立(直営店事業)



注1:株式会社レナウンルック…2002年に株式会社ルックに社名変更。現在はレナウンとの資本関係はございません。
注2:レリアン…現在はレナウンとの資本関係はございません。